COLUMN
新ブランド「 whooplay フープレイ」
1987年創業の浅草紳士靴メーカー”whoop-de-doo"が提案する
New Brandline --- whooplay フープレイ ---
Enjoy play motion(楽しくやろうぜ)をテーマに、独自のものづくりの技術を生かし
浅草から日本、日本から世界へ
GOLF × whoop-de-doo
ファーストシリーズはGOLFとライフスタイルを掛け合わせた新しい提案。
”オシャレにGOLFを楽しみたい” "普段のライフスタイルにも取り入れたい"
whoop-de-dooが得意とするジャンルミックスでシーンを選べる、シチュエーションシューズです。
whooplay ブランドサイトhttps://whooplay.tokyo/
whooplay専用サイトを開設しました。
くわしくはこちらをご覧ください。
CAMPAIGN
ご予約いただいた方にもれなくオリジナルロゴ入りゴルフボールをプレゼントいたします。
この機会にぜひご利用くださいませ。
新ブランド2212のもう一つのシリーズは、アメリカの軍靴を彷彿とさせる22794003/22794004とは対照的にクラシコ イタリアをテーマにシンプルで洗練された色気のある靴に仕上がっています。
ローファー/ホールカット/ストレートチップ・オックスフォードシューズ(内羽根)の3デザイン。
ともにブラックカラーのレザーは最高峰のタンナーの一つである「ANNONEY/アノネイ」社のものを、その他のカラー、バーガンディ、ブラウン、チェスナット、ネイビーはイタリアの老舗タンナー「ILCEA/イルチア」社のミュージアムカーフを贅沢に使用しました。
かの世界的シューズブランドのために開発されたことでも有名なミュージアムカーフは、きめが細かく絵画的手法を用いて職人の手染めで生み出されるマーブル模様が何とも美しい革です。
細身で甲が低い、すらっとしたイタリアらしいシルエットながら、しっかり日本人の足でもフィットするセミスクエアトゥの木型を採用しています。
ローファー/22794007は足首寄りのハーフサドルと甲を覆うヴァンプを長めにデザインすることでシンプルながらも優雅な雰囲気に仕上がるようにしました。
ヒールはレザーを重ねてエレガントな印象ですが、ローファー(画像左)はストレートカット、他2型(画像右)はテーパードヒールと、デザインに合わせて変えています。
ローファーの本底は耐久性、グリップ力に優れたVibram社製#2055ソールを使用しているので、シーンを選ばず履けるのもうれしいところですよね。
メダリオンを配したホールカット/22794005・ストレートチップ/22794006ともに、アウトソールにも余すことなく贅沢にこだわりを詰め込んでいます。
極限までウエストを削ってエレガントさを演出するべヴェルドウエスト、土踏まずからなだらかな曲線を描く美しいシルエットのフィドルバック、耐久性を高めるだけでなくより洗練された雰囲気のヒドゥン・チャネルソール(伏せ縫い)と見えない部分にまでこだわっています。
さらにこちらのモデルにも、持ち運ぶ際にも便利なオリジナルシューズバッグが2枚付属します。
新しい2212シリーズの気品あふれる洗練された3デザイン。
当ECサイトと弊社直営店にて販売中です。
どうぞ機会がありましたら店頭にて是非実物をお手に取ってみてください。
新ブランド2212の22794003/22794004はアメリカのサービスシューズからインスパイアされたデザインになっています。
サービスシューズとは、アメリカ軍で式典などの特別な時用に国から支給(service)された軍靴のことで、003/004ともにサービスシューズらしい履きやすく丸くもとがってもいない、カジュアルでもドレスでも使いやすいシルエットが特徴です。
003は外羽根プレーントゥデザイン、004は外羽根Vチップのデザイン。
外羽根Vチップのデザインは、Uチップ同様につま先部分に高さがあり幅広く履き心地の良さを持ちながら、切り返しのデザインが視覚的に縦長に見えスタイリッシュな雰囲気になるのが特徴です。
アッパーはきめ細かく滑らかさが特徴のホースフロント(馬の首から前足にかけての部分)を選びました。
ホースフロントの持つ繊細さや、出し抜いのステッチワークのピッチを細くすることで生まれる上品さ、グッドイヤー製法の程よい重厚感がカジュアルデザインにエレガントさを演出しています。
ライニングも牛革で、なめらかな足ざわりとフィット感を感じられます。
半敷きには2212のロゴの刻印入り。
グッドイヤーウェルト製法は、耐久性が非常に高く、修理がしやすい製法とされています。
またクッション材となる中物が履き心地を向上させ、履けば履くほど足に馴染みます。
さらに底材には希少な英国伝統皮革“オークバーグ”を用いています。
オークバーク(樫の木)のタンニンで鞣された革で、一年以上の期間をかけて作られます。
時間をかけて鞣された革は繊維が詰まりひび割れや摩擦に強く屈強な革に仕上がっています。
初回ロットのトップリフトには既に生産終了となっておりますが、BILTRITE NYLONを選びました。
耐久性に定評のあるナイロンヒールが歩行時の衝撃を和らげます。
BILTRITE NYLONの在庫がなくなるまではこちらを使い続ける予定です。
003/004のカラー展開はともにブラックとダークブラウンの2色。
ブラックは003は黒芯、004は茶芯(茶色の芯がある革を黒く塗装した革)を採用しました。
茶芯のブラックは履きこんでいくと革内部の茶色が露出し、エイジングによる独特の風合いが楽しめます。
さらにこちらのモデルには、持ち運ぶ際にも便利なオリジナルシューズバッグが2枚付属します。
新しい2212シリーズのサービスシューズタイプの2型。
当ECサイトと弊社直営店にて販売中です。
どうぞ機会がありましたら店頭にて是非実物をお手に取ってみてください。
ただいまフープディドゥ有楽町マルイ店にて、新ブランド「2212」のセミオーダーの受注を受け付けております。
6種類のデザインからお選びいただき、アッパー、裏地の色や素材、アウトソールの仕様も含め、パーツを自由に組み合わせてお好みのオリジナルシューズをオーダーいただけます。
シャープな流線型の木型を採用し、スタイリッシュな足元を演出しながらも、日本人の足型に合わせた足入れの良さも併せ持ちます。
国内のファクトリーにてグッドイヤーウェルト製法で職人の手で1足1足作り上げられ、繊細で細やかなステッチワークも見どころの一つです。
サイズ展開は24.0cm~28.0cmの9サイズ展開。店頭ではレザーサンプルや、各サイズのサンプルもご用意しておりますので、実際にご試着してご検討いただけます。
全ての商品をご注文頂いてから1足ずつお作りしますので、納品までに約3か月前後頂きます。
店頭での受け取り、または配送も承れますので店頭にてご相談くださいませ。
今後は今冬オープン予定の2212 浅草店と有楽町店の2店舗でお取り扱い予定ですので、お近くまでお越しの際には是非お試しくださいませ。