現在2212浅草店と当サイトにてお取り扱い中のBOHONOMAD（ボホノマド）。
どんなブランドなのかを詳しく解説します。
BOHONOMAD（ボホノマド）とは？
BOHONOMAD公式HP(株式会社ベネクシー)はこちら＞＞
2015年にトルコのエーゲ海近く、ムーラ県キョイジェイズの工房で誕生したBOHONOMAD（ボホノマド）。
ブランド名は“Bohemian”（自由な旅人）と“Nomad”（遊牧民）を組み合わせた造語で、旅するように自由で、地に足のついたサンダルというコンセプトを表しています。
エコ × ヴィーガン × 手仕事
BOHONOMADの最大の特長は、「エコ」「ヴィーガン」「100％手作業」です。
使用素材はリサイクル可能なポリプロピレン製のロープと、天然ラバー製アウトソール。
動物由来素材は一切使わず、製造過程でも有害物質を可能な限り排除。
全工程が手作業（ヒートカット＋接着のみ）で作られています 。
さらに、工房では地元トルコの女性に安定雇用を提供。
季節労働が一般的な地域に、保険制度がある常時雇用を導入し、地域経済にも貢献しています。
多様なラインナップ
BOHONOMADは性別やシーンを問わず楽しめる豊富なモデル展開が魅力です。
様々なソールの厚さや素材、サイズ展開も豊富で、ユニセックスなデザインはタウンユースからアウトドアまで対応。
軽くて丈夫、長く履ける
軽量ながら耐久性に優れ、砂・泥・塩水・塩素水にも耐性あり。天然ラバーのアウトソールは伸縮性や耐水性も抜群。
文化的ルーツとして、元々はララムリ族が履いていた「ワラチェ」をモチーフに、その実用性を継承しています。
ファッション性も◎
カラー展開が豊富で、プラットフォーム(厚底)モデルはストリートにも映える存在感。
ヨーロッパのセレクトショップでも注目されており、日本でもファッション誌など雑誌にも度々取り上げられています 。
履き心地・サイズ感
幅広めでやや甲が低めの設定に感じました。
個人的にはいつものサイズよりも一つ上を選んで丁度良かったです。
(普段は41/25.5～26.0cmくらいですが、BODRUMは42でした。)
「しっかりとしたロープ」な見た目ですが、柔らかさがあり、軽量なのでとても履きやすかったです。
履き方やロープの調整方法は公式サイトに詳しく掲載されているので、こちらも是非ご覧ください。
お手入れ・ケア方法
洗濯機で丸洗い可能なので、アウトドアや海辺で泥汚れしても安心。
公式サイトでお手入れ方法を詳しく紹介しています 。
ボホノマドを選ぶ６つの理由
1.エコ＆ヴィーガン：動物性素材フリーで、環境負荷を軽減。
2.100％ハンドメイド：手仕事ならではの温かみと品質。
3.社会的責任：現地女性に安定雇用を提供。
4.耐久性＆軽さ：天然ゴムのソールで長時間の使用でも快適。
5.洗える実用性：海辺やアウトドアに最適。
6.豊富なデザイン：シンプルからドレッシー、厚底まで幅広く対応。
まとめ
BOHONOMADは、サステイナブル×スタイリッシュ×高機能を兼ね備えたトルコ発のヴィーガンロープサンダル。
エコ素材と手作りの温もり、現地コミュニティを支えるフェアな取り組みが魅力です。
軽量・丈夫で丸洗い可能、毎日の着こなしにもアウトドアシーンにも自然にマッチする一足としておすすめです。
気になったモデルがあれば、公式オンラインショップや取扱店舗でチェックしてみてください。
当サイトや2212浅草店でもお取り扱い中です！
