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コラム : 松田、靴磨きます_#04
2024.08.02
愛用の道具
昨年(2023年)開催された靴磨き選手権大会に出場した、弊社北千住マルイ店の松田店長。
「靴磨き選手権大会」とは、靴磨き職人の頂点を決める大会で、靴磨き文化の発信と発展を合言葉に行われており、昨年では、約1,800名の来場者と63名の選手が参加されました。
惜しくも一回戦敗退となりましたが、2024年大会も出場が決まりました。
社内では随一の靴磨き技術を持つ松田店長に、愛用の靴磨き道具について聞いてみました。
――どうやって靴磨きを学んでいったのですか?
松田:当時はネットもない時代だったので、靴好きの友達に教えてもらいました。
面白いこともあったんですよ。
私が左利き、友人が右利きだったんですけど、一旦右で教えてもらって、家に帰って左でやって…っていうのを繰り返してたら、両利きになりました。
――いまは社内でも他のスタッフに靴磨きを教える存在ですね。
今日は愛用の道具を持ってきていただきましたが、すごいバッグですね。。。
松田:あとはもう一個グローブトロッターにバーッと入っていて、全部で三つ。
自宅にはまだまだあります。